カテゴリー「城郭」の8件の記事

2010年3月26日 (金)

2010 花見ツー

お天気がよいので、先日綺麗にしたバイクでお出かけ♪
そろそろ家山桜トンネルの桜も見ごろでしょう^^
ヒートテックの下着以外は初夏仕様の服装。
グローブも薄いやつに変えちゃいました。
家山桜トンネルにて
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でも、3シーズンのグローブじゃあ寒かった><
そこから川根路を遡る。
いつもの寸又峡じゃつまらないので、少しだけ目的地をずらして接阻峡へ。
長島ダムを横目に快走♪
やっぱちょっと寒い。指先がかじかむ。日射しは暖かいのにね。
接阻峡観光トイレで一服。
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近くの民宿の自販機へ。トイレと自販機があれば立派な目的地^^
自販機を眺めながら……どれにしよーかなー?

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DYDOさんってばまたしでかしましたわねぇ^^
これ見せられちゃったら買うしかないところだけど、いかんせんレモネードとサイダーはこの寒さには厳しい。。。去年の『ウルトラサイダー』も花見に行って発見したんだっけ。

今日は稽古の日、そろそろ帰投しましょ。
いつも通る473号の脇道が崩土で通行止めだったので、来た道を辿る。
あと一息で家に着くというところで、思わずバイクを道端に寄せちゃいました。
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わぁ、綺麗ねぇ。
でも、このとき冷えてトイレ行きたいの我慢中我慢中><
そうだ、あそこなら。
で、向かったのがすぐ近くにある
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何年も前に一度行ったっきり。一年ぶりに城めぐりしてきちゃいました。
その時は整備中だったけど、今回まわってみると意外にも大きくて遺構もしっかり残ってて見応えありましたわ。
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大手郭跡は茶畑。
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十数ヶ所ある堀の一つ。幅も深さもすごいんだけど、写真だと伝わらないのね。
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これって、ちょっとした谷って印象なのよ。
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天守台周囲の本丸は牧之原台地の隅にある舌状地を利用している。最初の地図で見ると分かるんだけど、台地のでっぱりにあるから三方向が急な傾斜になる。つまり大軍が押し寄せる心配があるのは正面のみ。武田流築城術の一種で、地元にある小山城も同様。背後は険しい山であり、すぐ先は大井川。
立派なお城だわ。
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堀の仕切りであり土橋。一騎ずつしか通れない。
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出発 13:45
帰投 18:00
走行距離:165km

稽古から帰ってきてこの記事書いてたけど、途中から『ディープインパクト』見始めちゃって、えらい時間かかってしもた。
ロバート・デュバル……かっこええ!
あの津波は中学の時に見た悪夢を再現されたようで、初めて見た時は衝撃だったわ。
同じくらいのころにやってた『アルマゲドン』はなんとも思わなかったけど、こっちは何度見てもいいわぁ~。

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2009年5月23日 (土)

碧良御前立志伝 ~遠州東部南方面攻略~

またやっちゃうもんね♪ ふんっ。

目指すは高天神城。この城を陥落させれば、遠州は遠からず我がものであるぞよ。
そのための経路は二つ。街道沿いの北経路と海沿いの南経路。
我らはまだ軍を起こしたばかり。比較的難易度が低い海沿いの南経路を進むしかなかろう。
小山城を出て、まずは最寄の城へ。実はここが城跡だとは知らなかったわ。
龍眼山城。こ、ここは……。あたしの高校時代の関連施設では^^;
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この潅木が生い茂った階段、駆け上がったような記憶が……。慌てて記憶を封印する。
お次は本日の最大目標。滝境城。
実際に信玄も、小山城を築城した後に高天神城攻略のためにこの城を建てたとか。
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間違いなく見落としそうな道を入り、弩多飛蝗号でなければ、とても走れそうもない狭い急坂を登る。
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本曲輪は勿論、他の曲輪もすべて茶畑になっているが、それぞれの茶畑を結ぶ道は細くくびれたところにあり、城の面影を残す。こちらも台地の隅の舌状地に本曲輪を据え、幾重にも堀切を巡らせる武田氏らしい縄張りである。なにより、築城する際に場所をとことん吟味する信玄らしさが感じられる。
ここまででもよかったのだが、折角ならば、相良城も陥落させてしまおうぞ。
こちらは九州人吉城の相良氏の流れによる築城が最初。後に武田勝頼が高天神城を入手後、家康に街道沿いの経路を押さえられ、やむなく海沿いの経路を強化せざるを得なくなり、手を入れた城。江戸時代に下ってからは老中として権勢を誇った田沼意次の居城として知られるようになる。
現在は牧之原市役所相良庁舎。
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2009_05230033_1 遺構はほとんど残っていないが、小学校の校庭脇に当時の松が生えた土手があり、土塁跡を思わせる。




そのまま、帰るのはつまらないので、高天神城方面へ偵察行に出る。途中、またも御前崎を回ることに。
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沖にはおそろしく舷側が高い船が遊弋してたわ。空荷の輸送船ね。
その後はいつもどおりに小笠方面を回って……おをっ!!
勢いよく馬首を返す。何十回も通った道なのに、今日初めて見つけた看板。
八幡平の城入り口。
この城も高天神城攻略のためにいずれは攻めなければならないと思ってたの。
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なんたる道のり。。。
人が踏んだ跡すらない。
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う、嘘でしょ。。。
城巡りで急坂には出会ったけど、ロープを掴んで登るようなところは初めて。
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途中で本当にこのまま進んでいいのか不安になるようなところを通り、ようやく本曲輪跡へ。
あとは帰るだけだけど、ちと時間も早いので、行きつけの池二つ。
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丹野池






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赤坂の池






どちらも魚やザリガニがうじゃうじゃ^^

出発:13:30
帰投:18:30
走行距離:27里

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2009年5月21日 (木)

碧良御前立志伝 ~勝間田城攻略2~

では、まず今後の戦略である。
わらわの領土は肥沃な田畑もあるが、所詮一地方豪族じゃ。

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現在我が小山城は東を流れる大井川に防がれて、駿河方面からの脅威は低い。従って、まずは遠江東部を斬り従えたい。よって、当面の目標は「高天神を制するものは遠州を制す」と言われる高天神城とする。
手始めに、わずかでも領土を拡張し、西への出城が必要じゃ。二里程西の勝間田城を攻める。いざ出陣! 馬を曳けい。弩多飛蝗号じゃ。

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以前一度、麓の駐車場までは車で行った事のある勝間田城。今回は、本丸跡まで行かないことには、攻略したことにはならないのよ。果たしてどんなとこかしら?

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ちっこい城だとは思っていたけれど、意外に上手い作りになっているわね。しかも、麓の駐車場で騎馬を降りねばならぬとは。

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茶畑の間を縫うように登る道をてくてく歩く。ようやく石碑があったけど。。。

姫様、ここはまだ入り口にございます。

分かってるわよ。なんとか本丸跡、いやさ、この規模だと本曲輪跡(ほんくるわあと)と言うのかしら。そこまで攻めのぼれ~!
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昼なお暗い山を抜け、土塁跡を越えて、ようやく辿り着いた本曲輪跡。

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あら、このお城、戦国時代にはすでに城跡だったみたいじゃん。まあ、武田氏が手を入れた痕跡もあると言われているから、よしとしましょ。
ここを治めた勝間田氏は、鎌倉の御家人に始まり、室町幕府では中央の職につくなど、活躍したみたい。でも、今川義元の先祖に討たれ、一族は御殿場方面に逃れたとか。
そう言えば、富士、御殿場方面には「かつまた」って姓が多いもんね。タレントの勝俣州和もそうだわ。

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本曲輪跡より奥にも細い道が続いておりましたわ。帰ってくる途中でふと見ると、開港を2週間後に控えた富士山静岡空港が見通せました。

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勝間田氏の活躍を解説した石版を発見。


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うむむ、またここを下るのであるか。久しぶりに随分歩いたぞよ。

姫様、まずは覇業も第一歩を記しましたな。
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そうであるな、墓太夫。これからも、わらわを支えてくりゃれ


今回のルートは実際に走行したルートとは異なりまする。また、お城に興味のお有りの方は、地図を写真モードにして拡大すると、場合によっては城郭の様子が上空から見られて面白いかもしれませぬ。

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2009年5月20日 (水)

碧良御前立志伝 ~勝間田城攻略 1~

でん でん でん でん でん でん でん
でんでんでんでんでんでんでんでんでん……
ででん

時は戦国、遠州は小山城。
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墓太夫、墓太夫はおるか?
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ははっ、これに。

わらわも戦国の世に産まれたからには天下を望みたいのじゃ。この小山城を拠点に上洛を目指すぞよ!

仰せのままに。

というワケで、城廻りツーリングを攻城という目的でやっていきます^^
まずはわらわ、碧良御前(ぺきらごぜん)の居城、遠州小山城の紹介じゃ。
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天守閣は完全な後の世のデザイン。本来は屋敷と柵でできた砦のような城だったらしい。ただ、武田氏の手に落ち、本格的な城郭になった際に縄張りをしたのは、武田四名臣の一人馬場信房とも言われる。
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当時すぐに脇を流れていた大井川を背後に、武田氏の城郭に特徴的な三日月掘りと丸馬出しの遺構をよく残す。また、このように台地の最も端で舌状の地に築城し、三方を斜面や崖で防ぐ様式はこの時期の近辺の城によく見られる形態である。
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また、三重に巡らされた堀は深く、落城時に武田氏の婦女が身を投げた後に、唇の紅いヒルが現れたという伝説が残る。
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現在の家臣は筆頭家老の墓太夫、次席家老の次位衛門。
そして、小山城で独立したときに配下に組み入れた元小山城代、大熊朝秀。

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算術に優れた官僚タイプね。

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2008年9月 2日 (火)

名古屋~滋賀の旅 ③

安土城を出て8号沿いに昼御飯を食べるところを探す。
幼馴染Oとのコンビだと「ファミレスでいいや」ということになる^^;
条件は「タバコが吸えてゆっくりできるところ」というだけ。
和食の「さと」で食事して、彦根市へ。

そう、ひこにゃんがいる国宝彦根城sign03



というのは当たり前の人の発想。
あえて目の前の彦根城を横目に、あたしがどうしても行きたいと予定に入れてもらった

佐和山城へ

ここは彦根城からはほんのわずかな距離だけど、城やら戦国時代が好きな人しか知らないのかなぁ? 近くのお寺を頼りに辿り着く。どういうわけかネットの地図もツーリングマップルも道が描いてないのよね~。

②佐和山城

「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」
と謳われた名城。島左近は石田三成が自分の知行が4万石なのに2万石で召抱えたという稀代の名将。
佐和山城は京の入り口、南近江にあり、北国街道・中仙道・東海道に睨みを効かせられる重要拠点。織田信長もこの地を手に入れたときには信頼する重臣丹羽長秀を入れるほど。
関が原の合戦後、石田三成が善政を敷いていたこの地に入った井伊直政は石田三成のイメージを消し去るために、徹底的に破却したという。
麓のお寺に行くと、ほとんど人がいない。いるのはお寺に参拝しに来た人ばかり。
っていうかどうやったら行けるのやら分からない。ネットでは「東山ハイキングロードから向かうのが一般的」とあったけれど、そのハイキングロードはお寺の境内に入っていって山門に突き当たっている。
お寺の人に聞いてみると、その門の脇を奥に入っていくとか。

あ、あったあった。

古いお墓が点在する中を細い道が。。。道には先程安土城で見たハンミョウが団体さんでいらっしゃる((・(ェ)・;))
そして、いつしか道が……
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しかも湿度が高く道も下手をすると幅30cmの上り坂sweat01
ぜいぜい。。。
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おお、ようやく幅が広く平らな竹林にでたわ♪
その近辺でちょっと一休み。すると、Oが素っ頓狂な声をあげた。
行ってみると
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でろれん
巨大ナメクジ( Д) ゚ ゚
あたしの人差し指より長く太いcoldsweats02
一休みしても体力が復活しないわ。この先の様子も見えてこない不安もある。
凄まじいまでの湿気で、服がびっしょり。

ここはジャングルか?

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そう、ジャングルです。
傘を杖にふーふー言いながら登る。
こんなはずじゃなかったのになぁ。きっついわぁ~。

突然視界が開け。
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当然の如く人っ子一人いない。夏休み最後の土曜日とは思えないけれど、あの道なら当たり前よね。でもねここから眺める彦根城がなかなか。彦根城をすぐ近くから俯瞰できるポイント。
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歴史を考えるとここに来てみたかったのよね~。
さすがにOもほぼ完璧に遺構が残っていない(残さないようにされた)この城にはきたことなかった。
帰りも難行を重ね(足が滑るのでカニ歩き)でよれよれになって麓に着く。
さて、さすがにここまで来て国宝に挨拶して帰らない手はないわね。

③彦根城

車で数分で彦根城に到着。
おおーひこにゃんだぁ♪
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さすがに国宝彦根城。安土城、あたりまえだけど佐和山城とは比べ物にならない人出だわさ。この人たちにも佐和山の歴史を知ってもらいたいわ。などと思いつつ、オッサン二人、ちょっとした石段でふらふら。健脚の老夫婦にも負けそうweep

あたしたちなんでこんなに疲れてるんだよ

という有り様。結局途中にある土産物屋で休憩。
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カキ氷にチャレンジする気力もなく、アクエリアスを飲む。
なによりスポーツドリンクが美味しく感じるのは消耗している証拠ね。
なんとか天守台まで辿り着きましたわ。
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そこから先程登った佐和山を望む。
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たいした山じゃないんだけど、油断ならないわね~^^;
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天守閣からの琵琶湖の眺望。晴れているともっといいかもね。

さて、時間はまだ早い。ここまで来たならばまだちょっと回れそう。
ということで、ホントは小谷に行きたいところだけど、時間を考えて長浜にする。
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自分の車の助手席ってのも変な気分ね^^
琵琶湖湾岸道路。

④長浜城

ここは天守閣があるけれど、完全に後世のデザインで中は博物館。
復元じゃないのよね~。ただ、秀吉の出世城として有名なだけによって見る価値はあると思ったの。
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ここは立ち寄って自販機でジュース買っただけ^^;

さて、ここからどこかへ足を伸ばすのは無理だけど、帰りにどっか寄るくらいの時間はあるわね。すぐ近くに姉川の古戦場があるけれど。。。
折角ならメジャーなところを押さえましょう。

ということで、高速に乗らずに、下道で関が原の古戦場を目指すことに。
ところが直前で迷う迷う。。。
案内板が謎。西から東に向かうと左に矢印が出て
「古戦場0.7km」
おかしいなぁ、曲がるところないぞ。って戻るとほぼ同じところの案内板でまた左(つまりさっきと逆)に矢印???
結局ローソンの裏手に曲がる、「ホントにここか?」っていうような道を曲がって目的地へ。この日は安土城郭博物館といい、佐和山城址といい「ホントにここか?」が多かったわねcoldsweats01

⑤関が原古戦場

田んぼの真ん中にぽつんと石碑が立っていた。
ここも誰も来ない。
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右が徳川の幟、右が石田の幟。
あたりの田んぼはあぜ道に近づくとちいさなカエルがぴょんぴょん跳んでいる。懐かしい光景。
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しばらくのんびりしていると、いつしか西の空に青空が見えてきて、空には見事な虹が!
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うわぁ……

よくみると二重にかかってるわ。

帰ろうとしてちょっと車を走らせると「笹尾山 石田三成陣地跡」の文字が!
そこにも寄ってみる。
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「もう、今日は石段ウンザリだよ」
などと言いつつ、結局登ってしまう^^;
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関が原の合戦の布陣図と関が原遠望。
なるほど、明治になって日本に来た外国の軍人がこの手の布陣図を見て

「勝ったのは西軍に違いない」

と言ったのも頷けるわ。
左隅の白いマークの毛利勢が動かなかったこと、右上の小早川勢が寝返ったのがいかに大きいか分かるわね。

さて、帰りは関が原ICから一気に名古屋まで。
たっぷり楽しみましたわ。
車でこれだけ寄って8時くらいには帰って来れました。
走行距離は280km。

このテーマは好きなので、道の駅シリーズが終わったらバイクで回ってみようかな、と思った次第です^^

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2008年9月 1日 (月)

名古屋~滋賀の旅②

30日は朝6時起き。
前の晩に幼馴染Oと大まかな計画は練っていたけれど、最終的な予定はその日の進行具合次第ということで、あたしの車パルサーVZRで出発~。
名古屋から名神高速道路に入る。
目指すICは八日町。
最初はあたしが運転し、養老SAでドライバー交代。

ん~、バイクで一人旅もいいけれど、こうして運転を交代しながらの車の旅もいいものねnote

八日町ICで下りて、ちょっと迷いながら目的地を目指す。
なんとか着いたのは、小さな駅の前にある施設。

安土城郭博物館

そう、滋賀と言えば城!
今回のテーマは城廻りなの。Oも城マニアだしね~。
まあ、そうなると自然に行ってみたいところは決まってくるわよ。
織田信長が時代を先取りした城、安土城址。
安土城は天守閣とか復元されていないけれど、石垣などは残っている。全体像を掴むためにも、まずは博物館で予習してから見学しようというハラだわさ。
Oも安土城址には来たことがあるけれど、この博物館は初めてだった。
9時の開館と同時に入場。
まず目に飛び込んできたのは
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1/20安土城天守閣の復元模型!
しかも……

ういぃぃぃぃん
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中までよくできてるわぁsign03
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しばらく説明のビデオ観たりして、いよいよ城跡へ。
そこからはわずかな距離。

①安土城址
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一見すると何もない山と公園。
そこが安土城址。
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長く続く、真っ直ぐな石段と石垣。この両脇に名だたる織田家の武将、官僚の屋敷跡があるの。このことから、「守備的にはいかがなものか」と言う人もいるけれど、ここが織田信長の発想が違うところ。天下を治める象徴として、また、霞ヶ関にあるような官庁ビルとしての機能が与えられているのね。
通常の城ではこんなに真っ直ぐな石段は作らない。途中で何箇所も折れて、敵が真っ直ぐ登れないように、途中に兵を伏せられるように。その違いを見るのが楽しいわ。
いよいよ登りはじめる。天候はしとしと降る雨。低い山にも雲というか靄がかかっている。
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天守台跡に到着。
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天守閣跡は地下一階の部分なので、予想より狭く感じたわ。
天守台からの見晴らし。
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しばし休んで、帰ろうとすると、意外な生き物に遭遇sign03
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ハンミョウ!!
綺麗ねぇ~~~。
初めて見ましたわ。しかも、近づくとひらりと舞い上がり、ちょっと先に下りる。道案内する虫と言われるけれど、それを実感しましたわ。
相棒のOはあたしに輪をかけた昆虫好き。なんせ、田舎に帰るたびに岡部の昆虫館にいかないと帰った気がしないというやつだもんね。二人ですっかり興奮して、どれだけ近づけるか挑戦しつつ写真を撮る。
ハンミョウに見送られて山を下りる。
途中には安土城築城当時からあるという建物がありましたわ。
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三重塔と
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仁王門

GW最後の土曜日、にもかかわらず、人が少なかったわね~。わずか数組の人にしか会いませんでしたわ。
ようやく山を下ってほっとすると、麓に向日葵畑があったのに気がつきましたわ。
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まだまだ踏ん張るわよという気概を感じる^^

安土城址を出てからは、国道8号線を元来た方角に戻るように進む。
城跡めぐり、なおかつこのルートと言えば次は決まりでしょう。
しかし……。

長くなりすぎたので、また続く^^

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2007年2月18日 (日)

突然史跡探訪

昨日からの雨もあがり、今日は予定なし。
ということで2週間ぶりにFZS1000で走りに行ってきましたわ。
いつも行く寸又峡、接阻峡方面は雨で濡れた路面が凍ってそうなので敬遠。
じゃあ、近場だけど御前崎方面に向かって、その先はその場で考えようっとことで出発。
久しぶりのソロツーリングだったけれど、調子は上々、ウィンカーの戻し忘れもしなくなったし^^
国道150号で一気に御前崎へ。
灯台の下にある駐車場で缶コーヒー1本。

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しかし、まあ風が強いわね~。
車体とあたしの体重合わせて300kg近いはずなのに、風にあおられるわ。
海も時化てる。

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灯台を過ぎてさらに1kmばかり西に向かうとウィンドサーフィンやってた。
突風が吹き荒れてるから、すごいスピードだったわ。
きっと上手な人がやってるんでしょうね。

さて、しばし休憩のあと出発。
原子力発電所がある浜岡をかすめて、広域農道という名のちゃんとした舗装道路通って丹野池方面へ。いつもここで休憩して、お茶の名産地牧之原台地に登るんだけど。
今日はちょっと気分を変えて通過。
菊川インター方面へ走る。
途中ふと道路脇の看板が目に付いた。

史跡 横地城址

へ~、こんなところにお城があったんだ。
まあ、聞いたことないから天守閣とか再建してないだろうし、だいたいこの辺の砦みたいな小規模の城郭にはもともと天守閣なんてないのが当たり前。
でも折角だから行ってみようかしら。
ところが、入る道が分からない。っていうかすぐわかる位置に看板はあるんだけど

ホントにここ!?

って言いたくなるような道。
路地みたいで民家の庭先入って行っちゃいそうなんですもの。
ちょっと走って、後悔。こりゃあ、FZSで走る道じゃありませんわ。

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この写真のところはまだまし。道路脇と真中に湿った落ち葉やらが吹き溜まってたりする。
走っていると、道路脇に小さな立て札があって、やれ隠し井戸跡だの、屋敷跡だの。
ひょっとしてこのままバイク停めるところもないんじゃないかしら、って思ってたら、ようやく駐車場発見。
エンジン切ると、びっくりするくらい静かだったわ。だーれもいないの。
さて、見どころは、と案内板を見る。

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ん!?

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これは是非行ってみなければ!
失敗したかなぁ、って思ってたんだけど、俄然やる気が出てきたわ。
カメラを肩に掛けて歩き始める。
道の両側は谷みたい。というより尾根伝いに道がある感じ。
なるほど、城としてはいいとこにあるわね。
あたりは植林された杉木立……。

ぶえっくしょん

ああ、花粉症が。
今年も始まっちゃった。まあ、この時期はしかたないわね。
あ、あったあった看板。

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なるほど、そういうことなのね^^
兵士の訓練した場所なんだ。でももうちょっとなんなかったもんかしら、このネーミング^^
一緒に書いてある一騎駆けというところもなるほどと思ったわ。

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今ある道もこんなに細いもの。
納得したところで、折角ここまで来たのだからと、さらに先へ行ってみることにした。
次に見えてきたのは二の丸跡に建てられた横地神社。

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ここの案内板に横手城の歴史が書いてあった。戦国期の城かと思ったら、もっと古かったのね。応仁の乱の末期に今川氏によって落とされたって書いてある。1400年代末の話よ。

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二の丸近辺はちょっとした公園みたいになっているんだけど、神社の周りには鬱蒼と木が生い茂り……

ふぁっくしょーい
ひいっきしっ

ちぃきしょうめ

水っ洟垂れてきたわ。
あとは本丸跡までもう少し。そのまま歩いていく。
と、急に視界が広がり

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山の中にさらにこんもり盛り上がった丘があった。これが本丸跡。
左側から回り込んで頂上に上ると。

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さすがに遠くまで見晴らせましたわ。

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ほんの冗談半分で来てはみたけれど、なかなかどうして本格的な造りの山城よ。平山城になるのかしら? 一騎駆けなどといい、よくできてる。攻めにくく守りやすい城ね。
うん、満足。
で、帰途につく。片道800m。起伏もあるからちょっとしたウォーキングでしたわ。
駐車場にもどると、ちょっと休憩。ここも森の中。

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へぇっくしょん
ぶわっくしょ
へっしょんっ

だぁあー

もうだめ、なんだか目の周りもぽかぽか暖かくなってきて、痒くなる寸前。
運転に差し障りが出る前に帰らなきゃ。

出発13:30
帰着16:45

走行距離約100km

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2006年4月 8日 (土)

すってんころり

久しぶりにやっちゃったい……
友達と山に花見に行ってきたの。
ゴリラ(80cc一見ノーマル、実は手が入ってないところはない)
30年以上前のカブ(65ccモデルだけど実は70cc)
そしてあたしのJAZZ(タケガワキットで80cc)
みんな黄色ナンバーよ。

見た目は全然違うけど、どれもエンジンはほぼ同じ。
楽しんでこようと思ったんだけど、家山桜トンネルを越えて更に山奥に入ったところで土砂降り!
やむをえず引き返したんだけどね。コーナーで

ハイドロ!

JAZZの後輪がコーナーで左にツルリ
強引に足を着いて立て直したら
今度は右にツルリ
ああ~。山に突っ込む~~~!!!

がっしゃーん

こけちゃいました(T T)

もぉ~! 明日試合だってのに縁起でもないわ。
でも、幸いかすり傷ひとつない。バイクもマフラーに小さなキズがついただけ。
不幸中の幸い。

やむを得ず緑色になり始めた桜トンネルで花見してきましたわ。でもね、やっぱ花見らしい感じがいまひとつなのよね~。

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そのあと粟ケ岳に回った。こちらはなかなかの見頃♪
ついでに諏訪原城跡にも立ち寄ってきた。

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大急ぎで帰ってきて、社務所を開けて地元剣道連盟の総会。
場所がなかったみたいで、うちの神社の社務所を開放したのよ。
1時間弱で総会終了。

そのあとは懇親会。明日試合だから自重しなきゃ、って思ったんだけど……。

飲まされちゃったわん(●^o^●)

さすがに2次会にはなだれ込まないで帰ってきたわ。
この時間なら大丈夫でしょ。

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